従業員が必要とする職務スキルを一覧表にし、習熟度と学習課題を見える化する人材育成ツール。
営業チームが営業スキル全体の習熟度を一覧化し、新人研修のカリキュラムを設計する際に使われます。ただし、全員が同じスキルセットの習得を前提としているため、個人の適性や得意領域の違いを反映しにくい場面で課題になることがあります。
スキルマトリクスは、職務に必要な複数のスキルを行軸に、従業員を列軸に配置した表です。各交点に習熟度(初心者・中級者・上級者など)を記入し、個人の現在地と目標レベルを一目でわかるようにします。人材育成計画の策定に用いられます。ただし、標準化されたスキルのみを列挙するため、個人の多様な強みが見えにくくなるという課題もあります。
行動や成果に基づいた能力評価。スキルマトリクスはスキルレベルを主眼とする違いがあります。