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用語集

暗黙知

あんもくち

言語化されず、経験や体験を通じて無意識に共有される知識のこと。企業文化や判断基準として存在するが、文書や言葉には表現されていない。

経営現場での登場場面

経営者が『うちらしさ』を説明できないのは、実は企業の判断基準や価値観が暗黙知として存在しているから。その暗黙知を『定義する』のではなく『見つけ出す』ことが、本当の言語化の第一歩になります。採用面接で応募者に感じさせるべきは、マニュアルに書かれた定義ではなく、この暗黙知から滲み出す信頼感と説得力なのです。

暗黙知とは、言葉や文書では表現しにくい、経験や体験を通じて習得される知識です。企業では、経営層や経験者が無意識に実践している判断基準や行動パターン、価値観がこれに該当します。たとえば採用面接で『この人、うちに合いそう』と判断する基準は、実は暗黙知として経営層に存在しており、言語化されていません。暗黙知は新入社員に説明しても伝わりにくく、むしろ一緒に仕事をする中での経験から学ばれます。中小企業では、この暗黙知こそが企業文化の本質であり、AIフレームワークでは捉えられない価値になります。

暗黙知 形式知

言語化された、文書で伝達可能な知識。暗黙知と対比される概念。

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