企業のブランドを体現する中心的な考えや打ち出し。但しCO.では、コンセプトだけでなく、その下にある信念の可視化こそが重要と考える。
営業が顧客に説明するとき、その説明に熱がない、あるいは「これは理想論で、実際はそこまでじゃない」と感じているようなシーン。社長は『コンセプトを決めたから、あとは実行するだけ』と思っているのに、現場ではそのコンセプトが『掲げるだけのもの』になっている状態。
ブランドコンセプトとは、企業が顧客に伝えたい価値や世界観を、言葉やビジュアルで表現したものです。通常、「このブランドが何を約束するのか」を簡潔に示します。ただしCO.の視点では、コンセプトはあくまで『信念の可視化』であり、その下に組織全体が共有する信念がなければ、スローガンだけが浮いた状態になってしまいます。AIが作ったコンセプトが浸透しない理由の多くは、コンセプト自体が悪いのではなく、それを支える信念が社内に根付いていないからなんです。
スローガンはコンセプトよりもさらに短く印象的なフレーズ。コンセプトがより包括的な世界観を示すのに対し、スローガンは一つのメッセージに絞り込まれています。